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京大個別会 原町校 ブログ
京大個別会 原町校 塾長 佐藤晃大と講師のブログです。
教育に対する熱い想いを語っていきます。
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成績UPの秘訣
2017.11.22
いつもありがとうございます。
南相馬市の個別指導学習塾
京大個別会原町校 佐藤晃大です。
久しぶりの更新となり申し訳ございませんでした。
期末テストや冬期講習等でバタバタしています。(まだテストが終わっていない中高があります。)
とは言うものの、原1中・原3中の生徒の皆様はテストお疲れ様でした!
他の中学校はまだまだ続くから頑張ってね。
ところで、テストが終わったらみなさん何をしますか?
真っ先に部活!ゲーム!音楽!という生徒の声が想像できます笑
まあ、それも良いとして(中3生はそんなことしてる暇がないはずです。)、テストの解き直しってしてますか?
定期テストは、今の自分の能力がわかること+欠点が明確になります。
この解き直しをしないということは、欠点をそのまま放置することになります。
この放置した欠点を「借金」としましょう。
この借金をいつ返しますか?
冬休みに返すのですか?
冬は1・2年生の復習もしないといけません。
つまり、定期テスト問題が返ってきたらすぐに取り組むことが重要になります。
そこで、中学生に行ってほしいのが徹底的にアウトプットすることです。
高校生だと「アウトプット」が何か知っていると思いますが、中学生には少しむずかしいかもしれません。
「アウトプット」とは、「テスト」と思っていただいて大丈夫です。
テストと言っても、定期テストではなく、
学校のワークを使ってテストします。
おおよその中学生は、学校のワークに取り組む時に、調べながら解いていると思います。
これは、作業であり、本当に身につくのでしょうか。
ここでオススメなのが、学校のワークをテストとして使うです。
実際の解き方
1.ワークの範囲の教科書を3回しっかり読む。(今からテストするぞ―っていう感じで読む)
2.何も見ないでワークを解く。(わからない問題は飛ばしてOK)
3.青ペンを持って、分からなかった問題を調べながら解く。
4.最後に丸つけをしてみる
5.間違えた語句を覚え直す
ワークに取り組む事自体は変わらないのですが、やり方を変えるだけで少しずつ結果が出てくるので取り組んでみましょう。
南相馬市の個別指導学習塾
京大個別会原町校 佐藤晃大