いつもご覧頂きありがとうございます。

京大個別会原町本校の塾長　佐藤です。

久しぶりのブログ更新ですみません。。

 

小学生のうちから「ことば」を覚えよう

本日から、小学生は読書指数診断テスト週間です。

毎週本を読み、その本から重要なことば（語彙）を覚えていく。

 

 

 

コツコツとことばを覚えることにより、

将来中・高校生になったとき、文章題を理解することが出来るはずです。

 

学習塾では、国語は、算数や英語に比べて、

どうしても優先順位が下がってしまう科目かなと思っています。

 

その要因としては、

1．算数・英語はテスト対策がしやすく、点数を見て出来ているか判断できるから。

2．「語彙力を高める」というぼんやりとしたイメージがあるから。

 

そこで、京大個別会原町本校では、

語彙力を判定する試験を年に2回行い、

今のレベルを見ています。

 

 

全ての根底には国語がある

↑の題名を書くと少し誤解を招いてしまいますので、

詳しく書いていきます（笑）

 

中高生からよく数学や英語・理科の質問がきます。（当たり前ですが笑）

話をよくよく聞いていくと、「数学や英語が出来ない」というよりは、

何を聞かれてるかわからない！といった塾生が多いのではないかと感じます。

 

 

つまり、例えば

算数では、計算問題は出来るけど、文章題になるとさっぱり・・。

英語では、進行形はbe動詞＋〜ingっていうこは分かるけど、名詞・修飾語って何？・・・。

みたいな状況です。

 

 

この問題を突き詰めていくと、

「国語力」に原因があると考えられます。

 

もっと言うと、

「語彙力」です。

 

 

実は小6相当で覚えなければならない「ことば」は、非常に難しいのです。

私も最初、問題を見てドキッとしました。

 

 

そういったことばを、相双地区の子どもたちには当たり前に、

知ってもらいたいと思っています♪

 

あ、このブログを見て、先生語彙量低っ！って思わないでください笑

あっ、もう一つ、国語が大事と言っていますが、もちろん算数も英語も大切です♪

ご興味がある方は、ご連絡お待ちしております。

※小学生のみまだお席に空きがございます。中高生は3月段階で募集を停止しております。あらかじめご了承ください。

 

 

南相馬市の個別指導学習塾

京大個別会原町本校　塾長　佐藤

 

• < 前の記事へ
• 次の記事へ >