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南相馬市の個別指導学習塾

京大個別会原町校　塾長佐藤でございます。

 

 

志望校は早く決めないといけないのか

先日、新高1生で入塾を希望されているご家族と面談をしました。

私は高校生の面談の際、夢は？志望校は？と質問します。

 

 

たとえ、高1生でも志望校を聞きます笑

 

 

そうすると、みなさん、恥ずかしがって、

「まだありません・・・。」と答えてくれます。

 

 

保護者の方も、「実はまだ決まってないんですよ・・。」と、心配そうにお話いてくれます。

 

 

心配しないでください。ほとんどの生徒が、夢が決まっていません。

決まっていたとしても、やっぱり変わってしまうこともあります。

 

 

さらに、早く夢を見つけた方が良いことかもしれませんが、

夢を見つけるのが遅いから悪いわけではありません。

 

 

ただ、問題があるとしたら、夢を見つけるまでの、勉強に対するモチベーションです。

 

 

新高1生にとって、大学受験までは3年間あります。

学校の授業と大学受験の勉強・大学受験までの道のりが、長すぎてイメージが湧かないことが多いようです。

 

 

今、やっている勉強は、そもそもできているのか？できていないのか？

受験でこれは使うのか？使わないのか？

 

 

全てがぼんやりとしていると思います。

 

 

5月中間テストが勝負！

ただ、一つ言えることとして、

今やっている勉強は、定期テストがあって、順位が出ることです。

 

 

明確な目標があっても、なくても、定期テストはあります。

そして、順位がでて、評定も決まります。

 

 

それが、高3生になって重要になってくる場合があることも知っておいてください。

指定校推薦・公募推薦等々に評定は関わってきます。

 

 

なので、今、夢がなくてやる気がないなーーと感じている新高1生は、

定期テストに照準を合わせてください！

定期テストを目標にしてください！

 

 

塾生には話していますが、

新高一生の最初の定期テスト（原高だと、5/21かな）で、徹底的に順位を上げてください！

 

 

高校生はこの1回目の定期テスト以降、この順位・立ち位置が決まってきます。

上位の人は上位のまま、中位のひとは中位のまま、下位の人は下位のままになる可能性があります。

 

 

なので、この5月定期テストは、何が何でも上位に食い込む！！という気持ちで勉強に臨んでください！

 

 

最後にもう一つ情報です。

高校は、学年での偏差値の差が、中学生より狭いです。

つまり、学校内でのみんなの学力がほぼ同じというこです。

 

 

ということは、みんなより一生懸命勉強すれば、上位に入れるし、反対に、勉強しなければ簡単に下位になります。

 

 

そのことを知って行動してください！

応援しています。

 

 

南相馬市の個別指導学習塾

京大個別会原町校　塾長佐藤

 

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