いつもありがとうございます。

南相馬市の学習塾　京大個別会原町本校　塾長佐藤です。

 

とんでもないことが起こりました

相双地区の高校生たちの希望ですね。まずはyoutubeをご覧ください。

＜下部に続く＞

 

高3生の5月の国語と日本史の偏差値が30（全統模試）。英語が40。

周りの人に何と言われようと、「中央大学に合格する」という強い信念を持ってこの10か月勉強してきた男の子。

 

この場を借りて、

【男の子とそのお母さんへ】

最後の最後まで信じて進んでくれてありがとうございます。

高3生での模試の結果や周りの声などで、大変不安だったと思います。

 

背の高い草原の真ん中にポツンと立たされ、ゴールの見えない中、必死に草をかき分けてきたと思います。

果たしてこれで、ゴールにたどり着くのか？本当にここがゴールなのか？不安になっていたと思います。

 

見事ゴールにたどり着いたとき、その世界はどうでしたか。

想像を絶するくらいのきれいな景色だったと思います。

 

見事ゴールにたどり着いたとき、その隣には誰がいましたか？

おそらくお母さんがいたはずです。

 

この18年間、ずっとお母さんは横で見守ってくれていました。

これから、遠く離れた地で新たな挑戦をしていくことになります。

 

独り立ちすると、今まで当たり前だったものの大切さに気づくことができます。

 

そんな状況の中、新たなゴールを目指し、挑戦し、立派な大人になってください。

（正直寂しいですが、これもまたしょうが無いことです。）

 

 

 

想いと戦略

この男の子がなぜこのような事を成し遂げることが出来たかは、また別のブログで書きたいと思います。

「想い×戦略」です。

 

長くなるので、今回はここまでにさせていただきます。

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