-
京大個別会 原町校 ブログ
京大個別会 原町校 塾長 佐藤晃大と講師のブログです。
教育に対する熱い想いを語っていきます。
京大個別会 原町校 塾長 佐藤晃大と講師のブログです。
教育に対する熱い想いを語っていきます。
成績UPの秘訣
2017.08.28
いつもありがとうございます。
南相馬市の個別指導進学塾
京大個別会原町校 佐藤でございます。
当校では、小学生の授業として、
そろばん・算数・英語・国語を行っております。
そろばんは、大学受験で必要な「右脳(暗算脳)を開発」するために
えいごも、大学受験で必要とされる「4技能」を鍛えるため、
算数・国語は日々の授業で対応できる能力を養うために導入しています。
特に小6生から中学生の移行段階はとても大切に思っています。
この9月からは、そろばん→算数・英語への移行。
また、小学算数→中学数学へと切替をしていきます。
塾生は楽しみにしていてくださいね♪
中学生全学年とも夏期講習を乗り越えてくれました。
夏休み毎日10時から10時まで塾に居座ってくれてありがとうございました。
何度もお話しましたが、夏期講習は沢山勉強したからすごいのではなく、
それを約30日間「続けた」ことに意義があります。
この「継続力」を身につけて2学期の学習に入ることにより、
まわりのライバルと大きく差がついてくることでしょう。
あとちょうど1ヶ月後に、まずは原1中がテストです。そのあとどんどんテストがあるので頑張っていきましょう。
(中3生は本日の実力テスト、どうだったかな)
大学進学を目指す高校生は、目指す高校・学年によって2学期の学習方法は異なります。
これについては、京大個別会原町校に通わないとわからないので、市内の高校生で、「なんとか大逆転合格したい!」そんな高校生はご連絡をお待ちしております。
また高3生に関しては、暗記→演習の時期に移っていてほしいところです。
この時期から英単語や古文単語、英文法を取り組んでいると少し遅い気がするので注意しましょう。
演習に入っている方は、評価基準が無く、レベルアップしている実感が湧きづらくなります。(単語だったら単語テスト等を受ければわかりますが)
演習で一番大切なのは、どの科目でも「一喜一憂しない」ことです。
当たった問題も間違えた問題も、その「プロセス(過程)」をしっかりと見ていくことが重要です。
高3生は多くのことで悩みだします。志望校を変えたほうがいいか。科目を変更しようか。国立は現実的に難しくなってきた。など。
こういう悩みは、なるべく早く解決して受験勉強に時間を充てていく必要がありますので、少し困ったなという方は、無料「LINE受験相談」を行っていますのでご連絡ください。
南相馬市にいると、どうしても受験の情報や戦略に関する情報が少なのが現状です。
私自身も大学受験が終わって関東にいってからいろいろ後悔しました。(それが嫌でここに塾を開きました)
知らないまま大学受験をするのも良いと思いますが、一度大学受験の方法や戦略を知ってから勉強することで、今取り組んでいる参考書の見方や考え方が変わると思います。
このままいったらマズイなと思いつつ、今独学で勉強している方、他の塾で科目別に勉強している方。
10月までが最後のチャンスになります。
なんとか入りたい志望校があってどうしてもその切符をつかみ取りたい方はご連絡ください。
「LINE受験相談」でメッセージ下さい。
きっと役に立つと思います。
一緒に頑張っていきましょう。
南相馬市の個別指導進学塾
京大個別会原町校 佐藤