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すべて R.Oさん

私は、中学２年生の時、京大個別会原町校に入りました。

１年生の時は、別の塾に入っていましたが、点数も順位も上がりませんでした。

２年生になり、塾の体験学習をやってみましたが、連立方程式の解き方すらわかりませんでした。

塾に入り、先生に教えてもらい、勉強に対するやる気が出てきました。

少しずつですが、点数も順位も上がりました。「この調子で頑張ろう」と決意し、３年生になりました。しかし、先生に「腹をくくらないといけない。」と聞き、携帯を解約、小学３年生からやっていたマーチングを休団、大好きなアイドルのDVD、CDをお母さんに預けるなど、勉強に集中できるようにしました。きっと、私一人では、決意できることではありませんでした。周りに勉強する３年生のメンバーや応援してくれる先生、家族がいたからです。もちろん、ずっと前向きな気持ではありませんでした。受験生というプレッシャーから、ネガティブになったり、お母さんと喧嘩したりしました。

だからこそ、「負けたくない」「絶対合格したい」「行きたい」と、強く思えたんだと思います。特に、この１年間はとても大変でしたが、とても良い経験になったと思います。高校生になっても、新中３年生に、負けず、大学進学を目指して、頑張りたいと思います。

平成２９年４月３日