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南相馬市の個別指導進学塾

京大個別会原町校　佐藤です。

 

夏期講習１１日目

いよいよ８月に入りました。

高校受験まで残すところ、６～７ヶ月です。

当塾も中学生はもちろん高校生も猛勉強中です。

 

中学生の夏休みは◯◯◯をつけるためにある

勉強時間だけが成績を上げる要素とは決して言えませんが、少なからず勉強時間を確保している生徒としていない生徒ではやはり結果は違ってくると言えるのではないでしょうか。

 

いままで勉強時間を確保出来なかった生徒も、この夏休みにしっかりと確保し、習慣化させることが大切です。

そしてこの時期に一番効果的なのは徹底した暗記です。

英単語はもちろん、社会や理科の生物・地学分野、数学もです。

数学は考える科目と思われがちですが、まずは各分野の解法を暗記し型を作ることがこの時期に大切なことです。

 

当塾の生徒は、例年、夏期講習後の実力テストや全国模試で成績がぐんとあがります。

でもこれは当たり前のことだと言っています。なぜなら、塾生は他の人より、圧倒的に勉強するからです。

平日休日問わず、１日１２時間。

 

でも、不思議な事に１１月の成績では差がついていきます。

その理由は、夏休みに続けた勉強時間をずっと確保できているかできていないかです。

 

つまり、夏期講習に取り組むということは、単に一気に成績を上げる。（重要語句を詰め込む）

だけでなく、実は今後の学習習慣を身につけるというとても大切な時期だと思って生徒たちに伝えています。

 

よって、このブログの題名の答えは、

夏休みは秋以降の「継続力・学習習慣」をつけるためにある！

だと思って生徒達と接しています。

 

 

南相馬市の個別指導進学塾

京大個別会原町校　佐藤

 

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