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京大個別会

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    京大個別会 原町校 塾長 佐藤晃大と講師のブログです。
    教育に対する熱い想いを語っていきます。

【高3生】7月勉強の方法

成績UPの秘訣

2017.06.16

いつもありがとうございます。

京大個別会原町校の佐藤です。

言語科目は文法へ

言語科目である英語と国語(特に古文・漢文)の語句(漢文句形)を押さえた上で、いよいよ文法に入っていきます。

英語は、現状によっても取り組むテキストは変わってきますが、基本的に自分のレベルの一つ下から取り組みましょう。もしかすると中1からかもしれません。でも急がば回れです。

例えば、

1.英語の品詞を5つ挙げよ。

2.各文の要素(S,V,O,C)に当てはまる品詞を答えよ。

上記2点に答えられない場合は、中学から取り組んだ方が絶対に早いです。

高校の英語を取り組む場合は、学校配布のネクステージでも良いですが、暗記に走りやすいので、理解本(例えば、成川)などでインプットした後、ネクステージでアウトプットをしていくといいでしょう。

 

国語は、現代文と古文の文法に取り組まないと間に合わなくなります。現代文は、評論と物語・随筆の読解方法の違いをしっかりと理解することが大事です。

古文は、動詞よ形容詞、形容動詞の活用の見直しと、助動詞の活用と接続、意味を徹底して覚えましょう。ここを感覚で取り組んでしまうと12月頃に戻ることになり、時間がなくなりますので注意しましょう。

 

いよいよ理科・地歴公民へ

1学期期末テストが終わったらいよいよ理科や地歴公民に取り組んでいきます。

各科目性質が違うので取組方法は変わりますが、生物は徹底して教科書を読みましょう。他の科目は残念ながら教科書はわかりにくいです。なので、自分にあった理解本を見つけ、それを徹底的に読みこなしましょう。

各分野の特徴は、個別に相談します。受験相談は無料で行っておりますので、質問お待ちしております。

 

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京大個別会原町校 佐藤