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南相馬市の個別指導学習塾

京大個別会原町校　塾長佐藤です。

 

 

珠算式暗算脳のすごさ

 

先日、保護者様とそろばんの効能に関してお話しする機会があり、

珠算式暗算のすごさを話しました。

 

 

なんと言っても、そろばんのすごさは「右脳」にあると思っています。

世界中にある計算方法のうち、唯一右脳を使う計算がそろばんです。

 

 

学校でならう筆算は「左脳」を使って計算します。

「左脳」は論理的思考を司る脳で、主に文章読解などに使います。

反対に「右脳」は、イメージを司る脳とされ、絵などを描く時などに使うと言われています。

 

 

この「右脳」での計算は、左脳に比べ、「早くて正確である」ことも科学的に立証されており、

当校では、その「右脳開発」のためにそろばんのお稽古を日々行っています。

 

 

珠算式暗算脳は小さなうちに作られます

しかし、この右脳での計算は、小学生高学年から中学1年生頃までにしか習得できないことも明らかになっています。

 

これは、神経系の発達に関係しており、大人になってからそろばんを始めた場合、そろばんははじけますが、暗算はできない状態になります。

 

 

つまり、お子様が将来、高校受験や大学受験で計算での失点や時間のロスをなくすことを考え、

幼稚園・小学生のうちにそろばんを習わせることが大事であると考えています。

 

 

是非、将来のお子様のために、習わせてみたいおけいこごとに

「そろばん」をひとつの選択肢として入れていただけると嬉しいです♪

 

 

南相馬市の個別指導学習塾

京大個別会原町校　塾長佐藤

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